大阪北東支部担当地域
- 大阪市旭区
- 大阪市城東区
- 大阪市鶴見区
- 大阪市都島区
- 交野市
- 門真市
- 四條畷市
- 大東市
- 寝屋川市
- 枚方市
- 守口市
大阪府社会保険労務士会大阪北東支部は、大阪市(旭区、城東区、鶴見区、都島区)、交野市、門真市、四條畷市、大東市、寝屋川市、枚方市、守口市を担当エリアとしており、開業269名、勤務等203名の合計472名(令和6年4月1日現在)の会員が登録をしています。
大阪北東支部の名が示すとおり大阪府北東部(淀川左岸)を中心に活動を行っております。この地域は北河内と称され、古くから京街道や古堤(ふるつつみ)街道、東高野街道が通っており、大阪と京都、大阪と奈良、京都と高野山を結ぶ中継地として発展してきました。現在でも、京阪国道(国道1号)を始めとする多くの幹線道路や鉄道路線が通っており、大阪市北部・京都府山城地域・奈良県北和地域との交流が深く、関西文化学術研究都市の一翼を担っている地域でもあります。
歴史に裏付けられた地域の背景もあり、様々な交流を通して多岐にわたる活動を行っている社会保険労務士がベテランから新鋭の若手まで登録しています。支部としてもこうした活動をサポートすべく、研修会等行事や地域の皆様への貢献活動に取り組んでいます。また、会員自らの労働・社会保険諸法令の各々での自主研究活動を含め研修活動等への参加意欲は高く、会員同士が時に切磋琢磨し、そして和気あいあいと交流を楽しみ意義あるものとしています。
こうした日々の研鑽が、大阪北東支部に多い「落ち着いた対応をする中にも依頼主のために熱心に活動している社会保険労務士」の姿に繋がっているものと確信しています。人事・労務、年金などでお困りの際は、どうぞお気軽にお近くの社会保険労務士にご相談ください。