外国人雇用
このようなお悩みをお持ちの方へ
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外国人を
雇い入れる時の手続きや
必要な書類が知りたい -
外国人を雇い入れて
ちゃんと定着するための
ポイントを知りたい -
外国人を雇い入れているが、
法令遵守されているかを
知りたい
外国人雇用時の取り扱い
いま企業において外国人の方が働くことは当たり前のこととなってきています。
しかし、これら外国人の方々が日本で働いて頂く為には下記のような、様々な法律要件や手続き上のルールがあります。
私達は、今後も増えていくと考えられる外国人雇用を企業が適切に行うことを支え、かつ定着のための支援を行うことで、企業と働く人たちの成長に貢献します。
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外国人を雇用した場合の社会保険、雇用保険の手続き
- ・雇用保険 → 在留カードを確認して添付
- ・外国人雇用状況届出書(雇用保険の被保険者にならない場合)
外国人の場合は雇用保険被保険者にならない場合でも外国人雇用状況届出書を提出する必要があります。
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差別的取り扱いの禁止
労働者の国籍を理由として、賃金、労働時間その他労働条件について、差別的取扱いをしてはいけません。
雇用労務責任者の選任
外国人労働者を常時10人以上雇用するときは、雇用管理の改善等に関する事項等を管理させるため、人事部の責任者等を雇用労務責任者として選任する必要があります。
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労務管理の注意点
- ・就労資格の確認はちゃんとできていますか?
- ・在留期間の確認はちゃんとできていますか?
- ・外国人の方が能力を発揮できる職場環境づくりができていますか?
- ・外国人を雇用するうえでの社員教育はちゃんとできていますか?