役員・理事紹介
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副会長
中田 圭子
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副会長
木山 成人
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副会長
今中 智之
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副会長
八木 裕之
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副会長
澤田 敏仁
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副会長
榎 伸浩
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副会長
奥井 康代
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副会長
岩井 真規
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大阪北摂支部長
松本 みどり
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大阪北東支部長
荒木 陽子
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大阪北支部長
後藤 正裕
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大阪東支部長
中野 清志
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大阪中央支部長
植田 健一
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大阪船場支部長
飯田 雅也
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大阪西支部長
深田 美代子
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大阪南支部長
友田 良一
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大阪いずみ支部長
金澤 里美
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総務委員長
小林 大
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指導委員長
山田 誠一
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研修委員長
杉原 彰
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情報委員長
吉田 圭美
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業務委員長
堀内 賢司
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社会貢献推進委員長
新田 真弓
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厚生委員長
加賀谷 勉
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勤務等委員長
中川 幸雄
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業務監察委員長
今村 武司
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広報委員長
髙田 崇一
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年金特別部会長
岩崎 寿英
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特定社労士特別部会長
鈴木 基仁
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学校教育特別部会長
渡邉 佳子
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デジタル化推進特別部会長
武居 利記
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労務監査推進特別部会長
藤原 郁子
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成年後見制度推進特別部会長
入江 巧
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がん患者等就労支援特別部会長
楢原 悦次
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常任理事
島谷 髙弘
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常任理事
内田 英一
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中田 圭子
副会長
大阪府社会保険労務士会副会長を拝命しております、中田圭子です。
現在は「VUCAの時代」と呼ばれ、ビジネス環境や市場、組織、個人などあらゆるものを取り巻く環境が変化し、将来の予測が困難である時代とされています。
そんな中で、国が進めます働き方改革法制定により、労働環境整備の意識も高まっており、私たち社労士が掲げます働き方の革新を通じた「人を大切にする企業」づくりは、まさにその支援を担う存在であり、一億総活躍の社会構築への存在意義を広く国民の皆さんと共有できればと考えております。
国家資格者である社労士は、そのために自己研鑽し、専門スキルを高める努力を怠らず、労働社会保険に関する手続やアドバイス、また、法にもとづく就労環境の整備などを、企業へ、働く人々へ、そして社会に属する全ての人へ提供する責任を担っています。
大阪府社労士会は、無料相談、セミナー等も行っております、是非ご利用いただければと思います。 -
木山 成人
副会長
前期に引き続き大阪府社会保険労務士会の副会長ならびに大阪府社会保険労務士政治連盟の会長を拝命いたしました大阪北摂支部の木山成人でございます。
今期は、苦情処理委員会を担当させていただきます。
我々社労士が、社会(国民・企業・行政等)からさらに信頼される存在となるためには、社労士としての資質の向上、職業倫理の徹底を常に自覚し活動する必要があると考えております。
副会長として、会長を補佐し、微力ながら大阪会の発展に寄与できるよう精一杯務めて参りたいと思っております。会員の皆様には引き続きのご支援、ご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。 -
今中 智之
副会長
大阪府社会保険労務士会副会長を拝命しております大阪いずみ支部の今中 智之と申します。
これまでいずみ支部支部長を3期6年、総務委員長を1期2年務めました。
社会保険労務士は労務管理の専門家とも言われます。
労務管理と聞くと難しく感じますが、簡単に言い換えるならば「働く人に気持ちよく働いてもらい、最大の成果を上げてもらう」この環境を作ることだと思います。
経営者も従業員の協力なくしては事業の拡大は難しいでしょう。
社会保険労務士は経営者にも、労働者にも寄り添い力になります。
是非ともお近くの社会保険労務士にご相談ください。 -
八木 裕之
副会長
大阪府社会保険労務士会副会長の、八木裕之です。
社会保険労務士(社労士)の業務範囲は、労働・社会保険諸法令に基づく書類作成・提出・事務代行、各種規程・ルールの整備、人事・賃金制度の構築、従業員の方に関する労務相談、助成金申請、年金に関するアドバイスや、個別労使紛争におけるあっせんなど多岐にわたります。これらはすべて「働く人」の現在と将来に関わることです。
「人生100年時代」といわれますが、これは老後が長くなるのではなく、働く期間が長くなることを意味します。すべての働く人が幸せな人生が送れ、会社が発展し、持続可能な社会が実現するよう、私たち社労士がご支援をいたします。
そのため、常に自己研鑽を行い、お役に立てるよう準備をして仕事にあたります。お困りのことや、これからの「働くこと」についてお考えのことがありましたら、是非社労士にご相談ください。 -
澤田 敏仁
副会長
コロナ禍はいったん落ち着き、社会経済も以前のように動き出しましたが、労働力人口の減少、超高齢社会の到来、ジョブ型雇用等の働き方の変化など、コロナに埋もれていた課題が表面化しています。我々社会保険労務士は、一般の方に向けたセミナーや相談会などを通じて、皆様に寄り添ってまいります。また、本来の業務である労働社会保険の手続きや提出の代行業務やコンサルティング業務においては、企業の発展に貢献するだけでなく、企業で働く方々にとってもより働きやすい、働きがいのある社会を形成するために尽力していきますので、どうぞご活用ください。
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榎 伸浩
副会長
大阪府社会保険労務士会の副会長の榎伸浩と申します。
私たち社会保険労務士は労働・年金の専門家として企業はもちろんのこと一般市民の方のご相談にも親身に取り組み、社労士会館はもちろんのこと市役所や区役所でも無料相談会を実施して多くのご相談をお受けし大変好評を得ております。
人や企業に寄り添う社労士会として大西会長がめざす人を大切にする企業づくり、人を大切にする社会の実現のため副会長として全力でサポートし、使命感を持って尽力していきたいと思います。 -
奥井 康代
副会長
令和5年6月の総会で大阪府社会保険労務士会副会長を拝命しました、奥井康代でございます。
大阪府社会保険労務士会では指導委員会、年金特別部会、がん患者等就労支援特別部会を担当させて頂きます。
社会保険労務士の知識や経験を社会貢献という形で皆様のお役に立てていけるように、大阪府社会保険労務士会の活動に尽力して参りたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。 -
岩井 真規
副会長
昨今の労働情勢はめまぐるしいスピードで変化しており、少子高齢化に伴い生産年齢人口が減少する中、持続可能な社会を築いていくための働き方改革、健康経営、そしてAIやDXの活用など、労働環境や職場環境への変革・整備への取り組みが求められています。
社会保険労務士は、日々変化を求められる社会のニーズに対応し、人事労務の側面から企業の発展と従業員の皆様が安心して、またやりがいをもって働くことのできる職場環境づくりをお手伝いいたします。
SDGsの目標である「すべての人が健康で幸せに暮らせる社会」、「働きがいも経済成長も両立できる社会」の実現に向け、私たち社会保険労務士は地域の皆様に貢献できますよう日々研鑽してまいります。 -
松本 みどり
支部長(大阪北摂支部)
大阪北摂支部長を拝命しております松本みどりと申します。
大阪北摂支部は、池田市、茨木市、吹田市、摂津市、高槻市、豊中市、箕面市、豊能郡豊能町、豊能郡能勢町、三島郡島本町の7市3町を区域とし、約660名の社会保険労務士が所属しています。
大阪北摂支部では、昨今の雇用を取巻く環境の変化に対応すべく研修に力を入れると共に、地域での労働・年金相談会の実施や会員をバックアップするための相談コーナーの設置等、企業又地域の皆様のお役に立てるよう日々研鑽を積んでおります。
社会保険労務士を身近な相談相手として是非ともご活用いただきますよう何卒よろしくお願い申し上げます。 -
荒木 陽子
支部長(大阪北東支部)
常任理事・大阪北東支部支部長の荒木陽子と申します。
大阪北東支部はその名が示すとおり大阪府北東部(淀川左岸)を中心に活動を行っております。
この地域は北河内と称され、大阪と京都、大阪と奈良、京都と高野山を結ぶ中継地として発展してきました。歴史に裏付けられた地域の背景もあり、様々な交流を通して多岐にわたる活動を行っている社会保険労務士がベテランから新鋭の若手まで登録しております。
支部としてはこうした活動をサポートすべく研修会や行事等を行い、地域の皆様への貢献活動にも積極的に取り組んでいます。人事・労務、年金などでお困りの際は、どうぞお気軽にお近くの社会保険労務士にご相談ください。 -
後藤 正裕
支部長(大阪北支部)
大阪府社会保険労務士会常任理事、大阪北支部(北区・東淀川区)支部長を拝命しております後藤正裕と申します。
「年金」「労働」の専門家である社会保険労務士が皆様にとってもっと身近なものとなるように微力ではございますが力を注いでおります。
我々社会保険労務士は日々自己研鑽を積み、知識の涵養に努めております。さらに、「話しやすい環境づくりとは」ということも常に考えております。
皆様どうぞ安心してご相談頂ければと思います。
また、「企業にとっても個人にとっても何でも聞ける良きパートナーであるためにはこうすれば良い」などのご意見がありましたらどうぞお聞かせください。良い意見はどんどん取り入れていく所存でございます。
皆様のご支援、ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。 -
中野 清志
支部長(大阪東支部)
常任理事(大阪東支部長)の中野清志です。大阪会の会議等において、大阪東支部の皆さんと大阪会のパイプ役として活躍できればと考えています。大阪会に対し、会の運営などに関することについて、大阪東支部の皆さんからのご意見、ご要望等をお伝えしていきます。何かありましたら、皆さんのお知り合いの当支部幹事を通じて、あるいは私に直接、ご連絡いただきますようにお願いいたします。
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植田 健一
支部長(大阪中央支部)
大阪中央支部の支部長の植田健一です。大阪市中央区の内、大阪城や大阪ビジネスパークなどや谷町筋沿いの天満橋から谷町九丁目や森ノ宮・玉造・上本町など文教地区のある地域にある支部です。(松屋町筋以東)約350名の社会保険労務士が所属しており、開業して企業や個人のお客様を相手に人事労務や社会保険手続きの顧問業務や年金の支給の手続きなどをしている者と企業に勤務している者で構成されています。(開業と勤務等の比率は3:2です。)
企業が抱える課題や働く人や老後の生活を送っている方、障害を持っている方、子育て世代や介護が必要な家族を抱える方など様々な方に寄り添って人を大切にする社会づくりの一助となればと日々活動しています。 -
飯田 雅也
支部長(大阪船場支部)
大阪船場支部の支部長、飯田雅也です。大阪船場支部は大阪市中央区の松屋町筋よりも西側の範囲を指し、本町など大阪の代表的なビジネス街に位置します。そのため大阪船場支部には開業されている方や企業にお勤めの方が約480名登録されており、その半数以上が会社にお勤めの社労士という特色を持っております。その場所柄、大企業や健康保険組合などにお勤めの方や、開業されて数十年というベテランの方から若手まで多種多様な方が活躍しております。また他支部に比べて狭い範囲に多くの社労士が所属しているため、支部の社労士間の繋がりが深く、その横の繋がりで労使紛争や業務に関わる様々な相談に対しても、皆で協力し合って問題解決できております。
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深田 美代子
支部長(大阪西支部)
大阪西支部支部長の深田美代子です。大阪西支部は大阪湾の隣接地やその周辺地域に事務所や勤務先のある会員が約540名程在籍しています。
当支部会員の特徴は気さくで話し好きな方が多く、懇親会などではみな立ち話に夢中でなかなか着席に到りません。よく個人事業主は孤独になりがちだという話を聞きますが当支部では問題のない方が多そうです。
「よく学びよく遊べ」のコンセプトのもと、工夫を凝らした研修や行事でしっかり学び、タテとヨコの繋がりを大切に思いやりの心をもってさらに深く交流して参ります。
その結果、顧客企業や勤務先企業の皆様へよいお仕事が提供できればと考えております。
風通しの良い支部運営を目指して信頼する支部幹事とともに邁進して参りますのでご期待下さい。 -
友田 良一
支部長(大阪南支部)
大阪南支部、支部長の友田と申します。
当支部は平成23年に、旧南部支部と旧河南支部が合併して誕生しました。
具体的には、大阪市阿倍野区、住吉区、東住吉区、西成区、住之江区、平野区の六区と、富田林市、河内長野市、松原市、羽曳野市、藤井寺市、大阪狭山市、太子町、河南町、千早赤阪村の九市町村が、当支部の管轄となります。
大阪市南部と、南河内の人情溢れる地域特性を活かし、先の自治体等と協力しながら、企業や府民の皆さまに向けて相談会を開催するなど、独自の活動を行っております。
働く人が多様化し、働き方そのものも年々多様化している昨今、社会保険労務士に対する期待は、年々高まってきています。
「働き方改革」の担い手として、あるいは「年金のプロ」として、お困りの際には、お近くの社会保険労務士に、是非ご相談ください。 -
金澤 里美
支部長(大阪いずみ支部)
皆様こんにちは。
大阪いずみ支部 支部長の金澤里美でございます。
大阪いずみ支部は、堺市以南岬町まで13の区域で構成され、513名(開業 306名 勤務等 207名 ※令和5年7月31日現在)の社会保険労務士が登録をしています。
我々社会保険労務士は、労働社会保険諸法令に関する人事労務の専門家として高度な知識を備え、また職業倫理を保持し依頼者様へ業務の提供をさせて頂いております。
適切な情報や知識を提供する支援を求められている事から、大阪いずみ支部では会員の更なる資質向上を図る為に様々な研修や勉強会を開催し研鑽に努めています。
また、毎月定期的に行政機関にて「労働・年金相談会」等も開催させていただいています。
専門知識を活かし皆様のお役に立てるよう一丸となり取り組んで参りますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。 -
小林 大
総務委員長
この度、新たに総務委員長を拝命いたしました大阪南支部の小林 大です。
総務委員会は、会員の皆様と社会保険労務士会をつなぐパイプのような存在です。大阪会会員の皆様の活動や大阪会としての活動を行っていくための環境整備する役割を担っております。
大阪会の事業運営について、会長からの諮問に意見を具申、指示された事項について、調査研究及び目的達成に必要な事項を所掌する機関です。
これからの社会情勢の変化に対応していくためには、大阪会も変化に対応するためにも会員の皆様のご意見や大阪会のとしての方向性を様々なことについて検討させていただきます。
難しい課題に関することがたくさんあると思いますが、多くの会員の皆様に納得できるものを提案していきたいと思っております。 -
山田 誠一
指導委員長
指導委員長の山田誠一です。
いま、働き方改革や政府主導による賃上げ要請、コロナ後のテレワークの普及、AI技術などの発展がみられ、さらには国際状況や労働関係の外的環境の急激な変化もあり、各労働法や社会保険制度は日々様変わりしております。
しかし、その中で私たち社会保険労務士は、品位を保持し、信用を重んじ、中立公正を旨とした倫理観を持ち、労働者の権利や企業の健全な運営を守るために、知識と専門性を高めて、さまざまな変化に柔軟に対応するように心掛けなければなりません。
指導委員会は、会員の専門知識とスキルの向上、コンプライアンス遵守や倫理性向上を目指し、研修やセミナー、相談会等を通じて、会員の皆様が、品位を持ち、確かな知識、スキル、心構えを持って業務に取り組めるよう支援し、社会保険労務士の役割をより良いものにするための活動を行っています。
今後とも、指導員会の活動に、ご理解、ご支援を賜りますようよろしくお願いいたします。 -
杉原 彰
研修委員長
社会保険労務士法の「第1条」には「事業の健全な発達と労働者等の福祉の向上に資する」ことが記されています。「事業と労働者双方のため」にと目的を掲げているのは国家資格の「士業」の中では社会保険労務士のみであり、加えて、「法令及び実務に精通して、公正な立場で、誠実にその業務を行うこと」が社労士としての使命とされています。
研修委員会ではその目的と使命とともに、広く社会の信頼に応えるべく、より一層の専門性を高めるために、継続的に研修を行っています。定期的な改正労働法や改正年金法等の知識や運用のアップデートはもとより、働き方の多様化に対応した人事管理、昨今のハラスメントや労務トラブルの防止や対応等を含め研修内容は多岐に渡ります。公正な立場で皆様のお役にますようにこれからも研鑽を重ねて参りますのでどうぞ宜しくお願いいたします。 -
吉田 圭美
情報委員長
令和5年度より常任理事および情報委員会委員長を務めております、吉田圭美と申します。
情報委員会では、社会保険労務士が専門家としてより良いサービスを皆様にご提供することを目的として、大阪府社会保険労務士会の会員に対して各種情報の提供・知識の向上のため、会報誌の編集及び発刊作業を行っております。
普段直接目に触れる機会のある委員会ではございませんが、どうぞ宜しくお願い致します。 -
堀内 賢司
業務委員長
社会保険労務士業務の中には法律により独占業務として定められたり、申請時に社会保険労務士が作成した帳票類の添付省略が認められるなど、社会保険労務士の努力によりその専門性は高い評価を受けているところです。
そのなかで業務委員会は、大阪府社会保険労務士会会員がクライアントから委託を受けた各種申請等の業務を円滑に進め、迅速な手続完了へ繋がる様に関係する行政機関等へ改善要望や意見交換の協議を毎年行っています。
大変微力ではありますが、業務委員や会員の豊富な経験や知恵をお借りしながら、円滑な業務遂行への環境整備に取り組む所存です。よろしくお願い致します。 -
新田 真弓
社会貢献推進委員長
社会貢献推進委員長を拝命しました新田真弓です。
社会貢献推進委員会は、広く皆様に社会保険労務士のことを知っていただき、社会保険労務士の専門知識を活かして皆様のお役に立てるような事業を実施します。例えば、事業主の方を対象としたセミナー、労働トラブルや年金のわからないことにお答えする相談会、皆様のプラスになるテーマの公開講座を開催します。
社会保険労務士の認知度は上がってきましたがまだまだご存じない方も多いと思います。ぜひ社会貢献推進委員会の事業にご参加いただき、これを機に私たちのことも知っていただければ幸いです。
皆様にお会いできるのを楽しみにしております。
よろしくお願いいたします。 -
加賀谷 勉
厚生委員長
本会厚生委員会委員長を仰せつかっております加賀谷 勉と申します。
日頃は本会厚生事業に格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
本会の厚生事業ですが、支部間を超えた本会ならではの会員間の交流を目的とし、秋のレクレーション、新春賀詞交歓会、福利厚生事業を担当しております。
秋のレクレーションですが、最近では南紀白浜アドベンチャーワールド、宝塚歌劇鑑賞を企画しました。今年の日帰りバス旅行では、夕刊の旅行会社の広告のようなお得感のある内容を企画し会員間の親睦を図ります。
新春賀詞交歓会では、新年に来賓をお招きし、講演会やコンサートなどを企画し会員の皆様と新年をお祝いいたします。
福利厚生事業では、人間ドック、近鉄百貨店外商部の会員優待アプリの他、この8月から梅田芸術劇場の優待価格での案内もできるようになり更なる企画の検討を進めて参ります。
最後になりましたが、厚生事業に多くの会員の皆様に御参加頂きたく厚生委員会一丸となって今後も取り組んで参ります。会員の皆様の積極的な厚生事業の参加、福利厚生事業の利用を心よりお待ちしております。 -
中川 幸雄
勤務等委員長
勤務等委員長を務めます中川幸雄と申します。
私の所属する勤務等委員会には、勤務先で人事・総務関連の業務に携わり、社労士が扱う仕事に精通している会員から、登録はしているが社労士関連の業務には全く携わっていない会員まで、
知識や経験に大きな差が有る皆様が所属しています。
実際に委員会で活動する時に、その様な会員全体のニーズに合った企画を立て実施するのは、なかなか難しい事だと感じています。
委員会の活動をするにあたり何を行なったら良いのか迷う事が有りますが、そんな時には私が委員会委員をしていなかった時に、何をしてもらいたかったのかを思い出し、初心に帰ることにしています。
現在委員会では、社労士制度創設50周年を機に始めた、社労士知識基礎講座と希望する会員の勤務先代表者に会長名入りの推薦状を交付する事業、そして以前より行ってきた講演会の事業を実施しています。
これ等を実施するにあたり、事務局の皆様の協力・助言を得ながら、委員会委員全員で力を合わせてより良い事業にするべく努力し、より多くの会員のニーズに合った活動を心掛けます。
これからも、皆様のご支援・ご鞭撻をよろしくお願いいたします。 -
今村 武司
業務監察委員長
業務監察委員長を務めます今村武司と申します。
業務監察委員会は、社会保険労務士法第26条又は第27条の規定に違反して、社会保険労務士等の名称を冒用し、又は社会保険労務士等の業務を侵害し、若しくは侵害する恐れのある行為をする者に対し、国民が受ける不測の損害発生を防止し、労働社会保険制度の円滑かつ適正な運用を図る観点から必要な措置を講ずるとともに、これらの行為を未然に防止するための活動を行っています。
非社労士による各種の働きかけ等にご不審を抱かれた場合は、社会保険労務士会にお気軽にお問い合わせください。お問い合わせフォームは下記のサイト(URL)の下部にございます。積極的に情報を収集し、緻密に調査し、丁寧に対応することを旨としていますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
https://osakasr.jp/fraud/ -
髙田 崇一
広報委員長
広報委員長をさせていただいております、高田崇一と申します。
私たち広報委員会の役割は、社会保険労務士のファンを増やし、社会での認知度を高め、業界の明るい未来を共に創造することです。
単なる情報発信ではなく、国民の皆さまとの対話を創り出し、私達の専門領域への興味と理解を深め、一人でも多くの方に我々の価値、魅力を感じていただくことを目指していきます。
我々の業界の未来が希望に満ち、革新的なものとなるように・・・
広報委員会一同一致団結し、新しい時代にふさわしい広報活動の形を探求し、任務に全力で取り組んでまいりますので、会員の皆様におきましては、どうか暖かなご支援・ご協力を心よりお願い申し上げます。 -
岩崎 寿英
年金特別部会長
このたび、年金特別部会長を拝命いたしました、岩崎寿英です。
年金特別部会では、主な事業として、三つの事業があります。一つ目は会員の皆様の知識の涵養のための研修の実施です。研修は、実務コース及び専門コースの二つの研修を開催しています。二つ目は、実務コースを受講された方を対象とした、スキル向上のための「年金模擬相談会」の実施です。三つ目は、11月30日年金の日に開催される、一般市民向けの「年金無料相談会」の実施です。研修と年金模擬相談会は、会員向けのものであります。年金無料相談会につきましては、外部へ向けた、社会貢献事業であり、また、社会保険労務士の広報の役割を担っていると考えております。
社会保険労務士は年金のプロです。法改正や知識向上のために、年金特別部会の活動の役割は非常に大きいと感じております。最新の年金知識を得るため、またさらに深い知識を身につけて実務に活かしていただきたいと考えております。
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鈴木 基仁
特定社労士特別部会長
このたび、特定社労士特別部会長を拝命いたしました鈴木基仁と申します。
特定社会保険労務士とは、個別労働関係紛争における代理人としての業務が認められた社会保険労務士のことです。一言で表すと「労働問題に精通した社労士」ということです。
不当解雇、賃金未払い、パワハラ、セクハラ等、昨今は労使間トラブルが急増しております。トラブルの未然防止やトラブルの裁判外での迅速な解決に特定社労士の知識・経験が役立ちます。
大阪府社労士会では特定社労士特別部会を中心に、皆様からの様々な労働相談に適切にご対応できるよう、随時研修を実施し研鑽を重ねております。特定社労士が会社にとっても労働者にとっても、頼りになる存在になります。
【みなさまの「困った・・・」にお答えします!】まずはお気軽にご相談ください!今後ともよろしくお願いいたします。 -
渡邉 佳子
学校教育特別部会長
部会長の渡邉佳子でございます。
学校教育特別部会では20年にわたり、大阪府下の高校生を主な対象に、働くときの基礎知識と題して「出前授業」を行っております。
毎年多くの高校や支援学校からお申し込みを頂戴し、学校や生徒の皆さまからご好評をいただいております。このことは、部会員並びに講師一同の大きな励みになっています。
労働問題や社会保障制度は年々複雑化し、相談場所が分からず一人で悩む若者も少なくありません。「出前授業」を通して、制度だけでなく困ったときに頼れる場所があることを知ってもらうことも当事業の目的の一つです。引き続き、より多くの生徒の皆さまに社会に出たときに役立つ知識を「出前授業」としてお届けできますよう一層努力して参ります。今後ともご理解・ご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。 -
武居 利記
デジタル化推進特別部会長
デジタル化推進特別部会長を拝命しました武居利記です。
政府主導のもと、2020年4月から資本金が1億円を超える法人などで、電子申請が義務化され、また、中小企業においてもデジタル化の要請はとどまることなく、特に労働社会保険関係の手続きにおいては、その一翼を社会保険労務士が担っています。
もはや、これらの手続きにおいてデジタル化の恩恵があることは誰もが認めざるを得ないものですが、一方で急激なデジタル化は恩恵だけでなく様々なリスクをももたらします。そのため、個々の社労士においては信頼して業務を請け負うことができるよう、デジタル化に係る様々な情報を適切に把握しておく必要があります。
そこで、当部会では、電子申請の推進に留まることなく、デジタルリテラシーの向上をも視野に入れ、様々な情報をあらゆる角度から会員に提供し、社労士会全体の信頼につながるよう活動を行っていきたいと考えています。どうぞよろしくお願いします。 -
藤原 郁子
労務監査推進特別部会長
労務監査推進特別部会の部会長を担当しております、大阪南支部の藤原郁子と申します。
本部会は、民間企業を対象とする労務監査、自治体を対象とする労働条件審査を推進することを目的とした活動を行っています。
特に、労務監査については、元々活動していた労働条件審査の推進に加え、新たに開始する活動であるため、初めての取り組みも多いのですが、社会保険労務士としての専門性を活かすことができる業務の拡大に向けて、一つ一つ、確実に役割を果たしていきたいと思います。
よろしくお願いいたします。 -
入江 巧
成年後見制度推進特別部会長
成年後見制度推進特別部会の部会長を拝命しております大阪東支部の入江 巧と申します。
成年後見制度を簡単に説明しますと、成年後見制度とは、認知症、知的障害や精神障害により判断能力が不十分な方々を、法律的に保護し、支えるための制度です。例えば、預金の解約や施設入所等福祉サービス利用契約の締結、不動産の売買等の財産処分を行う必要があっても、判断能力が不十分な状態ではこれらのことを行うのが難しい場合があります。
又、本人にとって不利益な契約であっても、よく判断ができずに契約を結んでしまい、特殊詐欺等の被害に遭うおそれもあります。このため、家庭裁判所が、判断能力が不十分な方々を援助する人を選ぶことにより、本人を法律的に支援するというものです。
成年後見制度推進特別部会の役割は、超高齢化社会の現代の日本において、法律的弱者と言われる認知症高齢者、知的障害や精神障害の方々を支える為、成年後見制度に精通し、年金(老齢・遺族・障害年金等)・介護・医療保険等の社会保険制度に関わる唯一の国家資格の士業(専門家)である社会保険労務士を数多く輩出することだと考えています。
社会的弱者の方々のノーマライゼーションを守る為に、私共、社会保険労務士の知見を活用していかなければなりません。大阪府社会保険労務士会では、毎年成年後見制度に関する集中研修を行い、当会所属の社会保険労務士に知識の普及を行い現在では、約400名の社会保険労務士が成年後見制度について深い知識を有するに至りました。
今後、成年後見制度を利用したいと考えられることがあれば、必ず、良い結果をご提案できると確信しております。まずは、社会保険制度の専門家及び成年後見制度に精通しております、私共、大阪府社会保険労務士会に所属する社会保険労務士に是非ともご相談下さい。宜しくお願い致します。 -
楢原 悦次
がん患者等就労支援特別部会長
がん患者等就労支援特別部会の部会長を拝命しました楢原悦次でございます。
当部会は2017年6月より活動を開始し、大阪府下のがん診療連携拠点病院の医師、看護師、相談員の方々と連携したホットライン電話相談事業や出張研修事業などを行ってきました。
また、これまでの活動内容を取りまとめた「ほっとライン相談事例集(初版・増補版)」を刊行し、会員や各方面への社会保険労務士が行う治療と仕事の両立支援活動についての情報発信につとめてきたところです。
これからもホットライン事業の対象医療機関の拡大やその定着に向けて活動を継続していきます。また新たな取り組みとして、事業所や従業員を対象とした両立支援のための情報の発信なども検討していきたいと考えています。
今後とも部会員一同、日々の研鑽に努め、社会保険労務士の専門性を活かしながら、両立支援の環境づくりを積極的に行っていきますので、よろしくお願いいたします。 -
島谷 髙弘
常任理事
大阪SR経営労務センター、大阪SR一人親方建設部会、会長の島谷高弘でございます。
大阪SR経営労務センターは、昭和63年に社会保険労務士の有志により設立された、労働保険事務組合です。
労働災害が発生したときに適用される労災保険は、本来労働者を対象にした保険のため、中小事業主の皆様には、適用されません。中小事業主の皆様に労災保険が適用されるためには、労働保険事務組合を経由して特別加入を行うことが必要となります。
大阪SR経営労務センターは、労働保険事務組合として、中小事業主の皆様の労働災害に対して、労災保険特別加入を行うことができます。また大阪SR一人親方建設部会では、建設業に従事する一人親方の皆様の、労災保険特別加入を行うことができます。 -
内田 英一
常任理事
「社労士の明るい未来を拓く社労士法改正」
社労士会では、社労士の社会的経済的地位が向上するよう様々な取り組みをしています。例えば、がん患者の支援、ワークルールの高校生への教育、市民対象の無料労働年金相談等が挙げられます。
これらの活動と並んで重要なのが社労士法改正の取組みです。諸先輩の努力で、社労士法は8回にわたって改正され、社労士の活動領域が徐々に拡大してきました。今後も、国民の皆さんが社労士制度をより便利に活用でき、社労士の社会的経済的地位が向上するよう、社労士法改正に取組んでいかなければなりません。社労士法改正が社労士の明るい未来を拓くのです。
理事
- 今中 邦雄
- 西村 佳代子
- 春名 真由美
- 久世 直子
- 北山 享子
- 松村 智津子
- 粟飯原 利孝
- 岩尾 元浩
- 木田 重樹
- 熊倉 健志
- 山澄 美裕紀
- 浅野 友晴
- 水流 幸一
- 中島 辰彦
- 中島 康之
- 三田村 勇人
- 村田 祥子
- 大谷 幸彦
- 菅田 徹也
- 万田 耕司
- 福本 隆
- 鹿田 淳子
- 人見 亜希子
- 藤澤 優江
- 大竹 光明
- 赤木 康恵
- 下村 真仁
- 千古 博司
- 黒木 雅俊
- 村澤 真紀子
- 関 孝子
- 神谷 一郎
- 松永 和彦
- 南 英一
- 水口 政代
- 清水 広明
- 山添 浩平
- 廣幡 光昭
- 伊藤 豊正
外部理事
- 山田 長伸
- 松岡 誠
- 田中 宏和