役員・理事紹介
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副会長
大阪・関西万博特別部会長中田 圭子
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副会長
倫理監察委員長木山 成人
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副会長
今中 智之
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副会長
八木 裕之
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副会長
榎 伸浩
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副会長
社会貢献委員長奥井 康代
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副会長
岩井 真規
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副会長
荒木 陽子
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大阪北摂支部長
松本 みどり
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大阪北東支部長
熊倉 健志
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大阪北支部長
髙田 崇一
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大阪東支部長
中野 清志
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大阪中央支部長
岩崎 寿英
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大阪船場支部長
飯田 雅也
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大阪西支部長
深田 美代子
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大阪南支部長
髙橋 厚子
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大阪いずみ支部長
鈴木 基仁
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総務・財務委員長
小林 大
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研修委員長
玉木 敦子
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業務推進委員長
堀内 賢司
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広報委員長
山口 介衣子
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厚生委員長
新田 真弓
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勤務等委員長
出太鼓 尚美
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業務監察委員長
山田 誠一
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年金研修特別部会長
尾田 佳子
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BHR推進特別部会長
植田 健一
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組織運営・制度推進委員長
澤田 敏仁
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えすあ~る
Design Unit リーダー久保田 裕美
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学校教育部会長
渡邉 佳子
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がん患者等就労支援部会長
楢原 悦次
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常任理事
島谷 髙弘
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常任理事
山添 浩平
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中田 圭子
副会長 大阪・関西万博特別部会長
令和7年度副会長及び大阪・関西万博特別部会長を拝命しました中田でございます。副会長として前期から引き続き広報委員会を担当させていただきます。どうぞ、よろしくお願いいたします。社会保険労務士会は、「人を大切にする企業」づくりから「人を大切にする社会」の実現へを大きな目標に掲げており、大阪会として各種の事業を展開しています。日々のマスメディアの発信には、人々の暮らしに騒がしいほどの変化や混乱があり、その中に、私たち社労士が関与できることが多くあります。加速が止まらない少子化と労働力人口が減り続ける中、政府が打ち出すのは、少子化対策があり、育児・介護や就労と治療の両立支援、または外国人労働に対する制度、働き方の多様化、年金などの社会保障制度など、人々に、または企業に、大きな影響を及ぼすものが多くあります。また、企業競争に重要な「ビジネスと人権」においては、国内法の遵守だけでは足りず、国際社会から対応を求められている労働基準に配慮が必要で、社労士への貢献の期待があると考えています。予測し得ない変化の時代において、様々な法律や制度が、手続き支援等を超えた役割もあり、企業や働き暮らす人々に対して、生きた制度とするための支援は、私たち社労士が担います。微力ではございますが、会員の皆様にとりまして有益な活動ができるように、尽力していきたいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。
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木山 成人
副会長 倫理監察委員長
このたび、副会長職並びに倫理監察委員長を拝命いたしました木山でございます。社会保険労務士に対する信頼は、倫理的な行動と誠実・適切な対応を通じて築かれるものです。会員の職業倫理の保持・向上に努めるとともに、一般の皆様からのご意見や苦情についても、誠実かつ公正に対応できる体制を整備してまいります。今後とも、当会の活動にご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
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今中 智之
副会長
大阪府社会保険労務士会副会長を拝命しております大阪いずみ支部の今中智之と申します。これまでいずみ支部支部長を3期6年、総務委員長を1期2年務めました。社会保険労務士は労務管理の専門家とも言われます。労務管理と聞くと難しく感じますが、簡単に言い換えるならば「働く人に気持ちよく働いてもらい、最大の成果を上げてもらう」この環境を作ることだと思います。経営者も従業員の協力なくしては事業の拡大は難しいでしょう。社会保険労務士は経営者にも、労働者にも寄り添い力になります。是非ともお近くの社会保険労務士にご相談ください。
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八木 裕之
副会長
大阪府社会保険労務士会副会長の、八木裕之です。社会保険労務士(社労士)の業務範囲は、労働・社会保険諸法令に基づく書類作成・提出・事務代行、各種規程・ルールの整備、人事・賃金制度の構築、従業員の方に関する労務相談、助成金申請、年金に関するアドバイスや、個別労使紛争におけるあっせんなど多岐にわたります。これらはすべて「働く人」の現在と将来に関わることです。「人生100年時代」といわれますが、これは老後が長くなるのではなく、働く期間が長くなることを意味します。すべての働く人が幸せな人生が送れ、会社が発展し、持続可能な社会が実現するよう、私たち社労士がご支援をいたします。そのため、常に自己研鑽を行い、お役に立てるよう準備をして仕事にあたります。お困りのことや、これからの「働くこと」についてお考えのことがありましたら、是非社労士にご相談ください。
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榎 伸浩
副会長
大阪府社会保険労務士会の副会長の榎伸浩と申します。私たち社会保険労務士は労働・年金の専門家として企業はもちろんのこと一般市民の方のご相談にも親身に取り組み、社労士会館はもちろんのこと市役所や区役所でも無料相談会を実施して多くのご相談をお受けし大変好評を得ております。人や企業に寄り添う社労士会として大西会長がめざす人を大切にする企業づくり、人を大切にする社会の実現のため副会長として全力でサポートし、使命感を持って尽力していきたいと思います。
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奥井 康代
副会長 社会貢献委員長
この度、副会長および社会貢献委員長に就任することとなりました奥井でございます。副会長は2期目、社会貢献委員長は初めてとなります。大阪府社会保険労務士会では社会貢献の一環としまして、労働・社会保険・年金等に関する様々な相談を受けております。仕事と病気治療との両立支援、近い将来社会へ巣立つ高校生等に働く上でのルールを出前授業で学んでいただいております。微力ではございますが大阪府社会保険労務士会の発展と社会貢献事業という新たな役割を果たすべく努力してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
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岩井 真規
副会長
昨今の労働情勢はめまぐるしいスピードで変化しており、少子高齢化に伴い生産年齢人口が減少する中、持続可能な社会を築いていくための働き方改革、健康経営、そしてAIやDXの活用など、労働環境や職場環境への変革・整備への取り組みが求められています。社会保険労務士は、日々変化を求められる社会のニーズに対応し、人事労務の側面から企業の発展と従業員の皆様が安心して、またやりがいをもって働くことのできる職場環境づくりをお手伝いいたします。SDGsの目標である「すべての人が健康で幸せに暮らせる社会」、「働きがいも経済成長も両立できる社会」の実現に向け、私たち社会保険労務士は地域の皆様に貢献できますよう日々研鑽してまいります。
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荒木 陽子
副会長
令和7年6月の総会で大阪府社会保険労務士会副会長を拝命しました、荒木陽子でございます。社会保険労務士は、入社から退職まで職場における必要な手続きや、労働問題に関する相談、社会保険・年金の相談等、広範囲に働くことをサポートしています。また、経営者や労働者だけでなく、働いている人々の家族も含めて、子どもの誕生から老後の年金まで「ひと」の一生を支える専門家です。大阪という多様な文化と産業がある地域において、会員の皆様との連携を深め、地域社会や企業のニーズに応じた貢献ができるよう、大阪府社会保険労務士会の活動に尽力いたします。どうぞよろしくお願いします。
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松本 みどり
支部長(大阪北摂支部)
大阪北摂支部長を拝命しております松本みどりと申します。大阪北摂支部は、池田市、茨木市、吹田市、摂津市、高槻市、豊中市、箕面市、豊能郡豊能町、豊能郡能勢町、三島郡島本町の7市3町を区域とし、約690名の社会保険労務士が所属しています。大阪北摂支部では、昨今の雇用を取巻く環境の変化に対応すべく研修に力を入れると共に、地域での労働・年金相談会の実施や会員をバックアップするための相談コーナーの設置等、企業又地域の皆様のお役に立てるよう日々研鑽を積んでおります。社会保険労務士を身近な相談相手として是非ともご活用いただきますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
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熊倉 健志
支部長(大阪北東支部)
大阪北東支部は、その名が示すとおり大阪府北東部(淀川左岸)を中心とした地域で活動を行っております。この地域は北河内と称され、古くから大阪と京都、大阪と奈良、京都と高野山を結ぶ交通の要衝として発展してまいりました。このような歴史的背景に根ざした地域特性のもと、当支部には経験豊富なベテランから意欲溢れる若手まで、幅広い分野で活躍する社会保険労務士が登録しております。当支部では、会員の皆様の多彩な活動を支援するため、実践的な研修会や親睦を深める交流行事等を企画・開催し、同時に地域社会への貢献活動にも積極的に取り組んでおります。企業の人事・労務管理をはじめ、年金制度、働き方改革対応など、労働・社会保険分野における様々なご相談につきまして、豊富な専門知識と実務経験を基にお手伝いさせていただきます。お困りごとがございましたら、どうぞお気軽に最寄りの社会保険労務士までご相談ください。大阪北東支部所属の社会保険労務士一同、地域の皆様のお力になれるよう精進してまいります。
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髙田 崇一
支部長(大阪北支部)
大阪北支部支部長の髙田崇一です。当支部は大阪市北区・東淀川区を管内とし、開業・勤務あわせて約650名の社会保険労務士が所属しています。北支部の特色は、勤務社労士の方々が多く在籍し、研修や厚生行事を軸に互いに学び合う文化が根付いていることです。時代がデジタルへ大きく舵を切る今、社労士にも学びを止めず、変化を恐れず、社会とともに成長することが求められています。開業・勤務・育児をする方・介護をする方、様々な立場の方が参加しやすい支部運営に挑戦し、最新の法改正や人事労務課題、年金・社会保障制度を学びあい、実践力と人間力が高まる“学びの循環”を育んでいける支部でありたいと考えています。遣り甲斐と温かみのある支部を目指して信頼できる支部幹事の皆様と共に歩んで参りますので、何卒よろしくお願いいたします。
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中野 清志
支部長(大阪東支部)
常任理事(大阪東支部長)の中野清志です。大阪会の会議等において、大阪東支部の皆さんと大阪会のパイプ役として活躍できればと考えています。大阪会に対し、会の運営などに関することについて、大阪東支部の皆さんからのご意見、ご要望等をお伝えしていきます。何かありましたら、皆さんのお知り合いの当支部幹事を通じて、あるいは私に直接、ご連絡いただきますようにお願いいたします。
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岩崎 寿英
支部長(大阪中央支部)
大阪中央支部の支部長の岩崎寿英です。大阪中央支部は大阪市中央区の松屋町筋より東側の区域で、約350名の社会保険労務士が所属しています。大阪城や大阪ビジネスパークなど歴史と企業が共存する地域で、開業社労士と勤務社労士が共に活躍しています。人数は少ないながらも女性の活躍が目立ち、活気ある支部です。社会保険労務士は人と企業の健全な成長を支える専門家として、働きやすい職場づくりを支援し、より良い社会の実現を目指しています。
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飯田 雅也
支部長(大阪船場支部)
大阪船場支部の支部長、飯田雅也です。大阪船場支部は大阪市中央区の松屋町筋よりも西側の範囲を指し、本町など大阪の代表的なビジネス街に位置します。そのため大阪船場支部には開業されている方や企業にお勤めの方が約500名登録されており、その半数以上が会社にお勤めの社労士という特色を持っております。その場所柄、大企業や健康保険組合などにお勤めの方や、開業されて数十年というベテランの方から若手まで多種多様な方が活躍しております。また他支部に比べて狭い範囲に多くの社労士が所属しているため、支部の社労士間の繋がりが深く、その横の繋がりで労使紛争や業務に関わる様々な相談に対しても、皆で協力し合って問題解決できております。
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深田 美代子
支部長(大阪西支部)
大阪西支部支部長の深田美代子です。大阪西支部は大阪湾の隣接地やその周辺地域に事務所や勤務先のある会員が約560名程在籍しています。当支部会員の特徴は気さくで話し好きな方が多く、懇親会などではみな立ち話に夢中でなかなか着席に到りません。よく資格を持つ職業の方は孤独になりがちだという話を聞きますが当支部は例外なのかもしれません。「よく学びよく遊べ」のコンセプトのもと、工夫を凝らした研修や行事でしっかり学び、タテとヨコの繋がりを大切に思いやりの心をもってさらに深く交流してまいります。その結果、顧客企業や勤務先企業の方へよいお仕事が提供できればと考えております。風とおしの良い支部運営を目指して、信頼する支部幹事とともに邁進して参りますのでご期待下さい。
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髙橋 厚子
支部長(大阪南支部)
大阪南支部 支部長の髙橋厚子です。大阪南支部は大阪市内では最南端に位置し、管轄エリアには旧南支部であった阿倍野区、住吉区、東住吉区、西成区、住之江区、平野区と旧河南支部と言われた富田林市、河内長野市、松原市、羽曳野市、藤井寺市、大阪狭山市、太子町、南河内郡河南町、千早赤阪村の9市町村がございます。平成23年に旧南部支部と旧河南支部が合併し誕生しました。会員数は令和7年4月時点で477名を要しており、比較的こじんまりとした支部です。研修や納涼会、忘年会といった支部行事ではたくさんのご参加をいただいております。なんなん自主研や三水会といった勉強会も定期的に開催されており、支部会員間の交流も密接で、仕事のみならず様々なことをみんなで考え、教えあう和気あいあいとした仲の良い支部です。また地域に密着した身近な社会保険労務士を目指しており阿倍野区・住吉区・住之江区では毎月無料区民相談を行っており、区民の皆様から多数ご好評をいただいております。さらに東住吉区民祭り、富田林商工祭等の地域のお祭りにも協賛しております。多様な専門分野を得意とした社会保険労務士が在籍していますので、年金問題や労働関係のトラブル等といったご相談には是非お近くの社会保険労務士にご相談下さい。皆様のお役に立てることと存じます。
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鈴木 基仁
支部長(大阪いずみ支部)
大阪いずみ支部の支部長の鈴木基仁と申します。皆様のご期待に添えるよう、精一杯尽力いたします。大阪いずみ支部は堺市から岬町まで13の区域で構成され、507名(令和7年4月30日現在)の会員が登録しています。当支部では、地域貢献活動の一環として毎月定期的に行政機関にて「労働・年金相談会」等を開催しております。地域住民の方々からの様々なご相談に適切にご対応できるよう、随時研修を実施し研鑽を重ねております。労務管理や社会保険・年金に関する専門家である社会保険労務士は事業主にとっても労働者にとっても、頼りになる存在になります。【みなさまの「困った・・・」にお答えします!】まずはお気軽にご相談ください! 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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小林 大
総務・財務委員長
この度、総務・財務委員長を拝命いたしました大阪南支部の小林 大です。よろしくお願いいたします。今年度から総務委員会から総務・財務委員会と改称され、財務についても担当させていただくことになりました。総務・財務委員会は、会員の皆様と社会保険労務士会をつなぐパイプのような存在です。大阪会会員の皆様の活動や大阪会としての活動を行っていくための環境整備する役割を担っていると考えております。大阪会の事業運営について、会長からの諮問に意見を具申、指示された事項について、調査研究及び目的達成に必要な事項を所掌する機関です。これからの社会情勢の変化に対応していくためには、大阪会も変化に対応するためにも会員の皆様のご意見や大阪会としての方向性を様々なことについて検討させていただきます。難しい課題に関することがたくさんあると思いますが、多くの会員の皆様に納得できるものを提案していきたいと思っております。
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玉木 敦子
研修委員長
研修委員長を拝命しております、玉木敦子です。社会保険労務士は、人材に関する専門家として、「事業の健全な発達と労働者等の福祉の向上」に資することを目的に活動しています。法改正への対応はもとより、多様化する働き方やハラスメント、人権意識の高まりなど、実務に即した知識と判断力が求められる中、社労士は日々学びを重ねています。研修委員会では、その姿勢を支えるべく、継続的な学びの場を提供しています。今後も、公正で信頼される専門家として、安心して働ける社会の実現に寄与できるよう、引き続き専門性を高め、皆さまのお役に立てるよう努力してまいります。
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堀内 賢司
業務推進委員長
業務推進委員長を担当する堀内賢司です。今年度より従来の「業務委員会」から「業務推進委員会」に名称が変更となります。これに伴い、委員会担当業務が大幅に追加されます。社会保険労務士がクライアントから委託を受けた各種申請や届出業務が円滑に進捗するよう関係行政機関等との意見交換や要望伝達を目的とする業務連絡会議、社会保険労務士会全体の広報を目的とする大阪府下にある労働基準監督署・ハローワーク・年金事務所での開業・法人名称掲示に加え、大阪府社会保険労務士会が社会貢献事業として取組み、推進特別部会(成年後見制度・労務監査)が担ってきた成年後見業務や労働条件審査業務が担当になります。また、認定自主研究会に対する業務を総務・財務委員会から引き継ぎます。社会保険労務士業務を推進する委員会として機能するべく、各委員の知識や知恵をお借りし、微力ながら努めてまいります。よろしくお願いします。
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山口 介衣子
広報委員長
広報委員長を拝命いたしました、山口介衣子です。広報委員会では、単なる情報提供にとどまらず、SNSの活用やキャラクターを使った広報活動など、幅広い世代の方々に向けて、社会保険労務士の「専門性」や「魅力」をお伝えしていくことを目指しています。また、将来社労士を目指す方に「社労士って面白そう」「自分も社労士になりたい」と思ってもらえるような発信にも積極的に取り組み、一人でも多くの仲間が増えてくれたらとても嬉しく思います。会員の皆さまに対しても、会報誌などを通じて、実務に役立つ情報や事例、他の会員の取り組みの紹介など、「読んで良かった」と思っていただけるような有益な情報をお届けしてまいります。今、社会も働き方も大きく変化している中で、広報のあり方もまた進化していく必要があります。新しい時代にふさわしい広報の形を模索し続けながら、広報活動を通じて社労士会全体の魅力と価値をしっかりと発信していけるよう尽力してまいります。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
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新田 真弓
厚生委員長
この度、厚生委員長を拝命しました新田真弓と申します。厚生委員会は会員の福利厚生に関する事項を担当します。支部を越え親睦を深められるよう、様々な事業を企画しております。社会保険労務士は一人で仕事の判断をすることが多いため、ふとした時に誰かに相談したくなることがあります。厚生事業を通じ、会員の横のつながりを強固にすることは、相談できる仲間を増やし、情報共有や知見を深め、結果として市民の皆様のお役に立てると考えております。単に親睦を深めるだけではなく、結果として仕事のプラスになるお手伝いができるよう厚生委員一丸となって取り組んで参ります。どうぞよろしくお願いいたします。
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出太鼓 尚美
勤務等委員長
このたび、勤務等委員長を務めさせていただくことになりました出太鼓尚美と申します。勤務等会員は企業や社労士法人に勤めている方やその他登録の方からなり、業種も職種も様々な方々がいらっしゃいます。これまでの勤務等委員会の事業を継承しつつ、会員の皆様が、社労士会の行事により多くご参加いただき、情報交換をしながら交流を深めていただけるよう、より良い事業を実施していきたいと思っております。皆様のご支援、ご協力をよろしくお願い申し上げます。
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山田 誠一
業務監察委員長
このたび、大阪府社会保険労務士会の業務監察委員会委員長を拝命いたしました大阪西支部の山田誠一でございます。前期は指導委員会委員長として、皆様には大変お世話になりました。さて、いま生成AI等によるデジタル革命や、ライフスタイルの多様化、LGBTQ、ビジネスと人権など多くの課題が顕在化し、社労士業務の多様化及び変革化は目を見張るものがあります。しかし、そういった中だからこそ社労士の専門性と公共性、誠実性、倫理性等が一層問われています。他業種による無資格業務や不当表示が横行すれば、国民の権利擁護にも重大な影響を及ぼしかねません。私たちの業務領域を守り、適正に発揮していくことは極めて重要です。業務監察委員会では、事案の情報収集と精査、関係機関との連携を強化し、必要に応じた是正措置の検討を進めてまいります。会員の皆様におかれましても、日々の業務においてお気づきの点があれば、ぜひご一報いただければ幸いです。皆様とともに、社労士の信頼と地位を守り、高めていく所存です。今後ともご理解、ご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
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尾田 佳子
年金研修特別部会長
このたび、年金研修特別部会長を拝命いたしました、尾田佳子です。 年金研修特別部会は、三つの事業を主としています。第一に、会員の方々の知識の涵養の為の研修。こちらは、基礎コースと応用コースに分けて開催しています。第二に、研修の内、基礎コースを受講された方を対象とした、年金模擬相談会。こちらは、アウトプットすることで、知識の定着を図ることを目的としています。第三に、11月30日の年金の日に合わせて開催される、一般の方向けの年金無料相談会。こちらは、外部へ向けた、社会貢献事業とも言えます。これら年金研修特別部会の研修等を通して、知識の向上、法改正や最新の年金情報を得て、実務に活かしていただくことで、社会保険労務士は年金のプロであるということを、広く周知出来ると考えております。
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植田 健一
BHR推進特別部会長
BHR推進特別部会を担当します大阪中央支部の植田健一です。近年、国際的に関心が高まっている「ビジネスと人権」の観点からも企業における人権尊重の取り組みが求められています。企業の持続的発展のためには労働環境の整備が必要で、そこにおいても人権への配慮が不可欠です。全国社会保険労務士会連合会では数年の準備を経て「ビジネスと人権(BHR)推進社労士」の育成に取り組んでいます。繊維業において特定技能外国人の受け入れに必要な監査基準の1つJASTIが令和7年4月に策定され運用開始されています。第9次社労士法改正においても「労務監査」が明記されるなど監査業務の知見と経験を積むためにも準備が必要だと考えられます。これらの背景において社労士としての役割をきちんと果たすためにも、BHR推進特別部会としては大阪が全国的をリードする取り組みができるように務めてまいります。
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澤田 敏仁
組織運営・制度推進委員長
組織運営・制度推進委員長の澤田敏仁です。当委員会は特定の事項について調査・研究を行います。 近年、働き方改革、人手不足、初任給の大幅引き上げ、少子化の進行など、社会保険労務士が関わる分野で大きな変化が起こっています。この変化の波の中で、社会保険労務士も従来以上に知識や能力を磨く必要があります。 私の役割は、当会の組織運営をより安定・発展させることです。社会保険労務士が皆様の力になれるよう、全力で取り組んでまいります。
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久保田 裕美
えすあ~る Design Unit リーダー
えすあ~る Design Unit リーダーを拝命しました久保田裕美です。えすあ~る Design Unitは、会員の知識の向上に資する情報を提供し、また、大阪会や各支部の活動内容を紹介する会誌「ザ・えすあ~る」の編集、発行を行っております。会誌は、偶数月はWEBのみ、奇数月は冊子でも発行しており、大阪府社会保険労務士会の会員ページではバックナンバーを見ていただくこともできます。会誌を見た方が、大阪会や支部の活動に関心をもっていただけるように、会員の皆様が、専門性の向上や交流を図る一助になれるように、活動してまいりますのでよろしくお願い致します。
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渡邉 佳子
学校教育部会長
学校教育部会長を拝命して2期目となります、渡邉佳子でございます。当部会では20年以上にわたり、主に高校生に向けて、働くときの基礎知識と題して「出前授業」をお届けして参りました。毎年、大阪府下の高校や支援学校その他さまざまな学校から多くのお申し込みがあり、ご利用いただきました学校や生徒の皆さまからご好評をいただいております。労働問題や社会保障制度は年々複雑化し、相談場所が分からず一人で悩む若者(働く方)は少なくありません。「出前授業」を通して、社会保険労務士制度を広く知っていただくことはもとより、困ったときに頼れる場所があることをお知らせすることで、専門家として少しでも社会に貢献することが当事業の大きな目的です。引き続き、より多くの生徒さまに社会に出たときに役立つ知識を「出前授業」としてお届けできますよう努力して参ります。今後ともご理解・ご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
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楢原 悦次
がん患者等就労支援部会長
がん患者等就労支援部会長を拝命しました楢原悦次です。当部会は、がん等にり患しても仕事を辞めることなく、治療も仕事も両立することができる環境整備をめざして2017(平成29)年に活動を開始しました。具体的には、大阪府下のがん診療連携拠点病院と連携したホットライン事業の推進や、さまざまな患者支援イベントへの参加を行っているところです。今後は企業関係者や行政関係の皆さんと相談しながら職場の両立支援環境の整備にも取り組みたいと考えています。当部会の活動にご理解とご協力をお願いします。
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島谷 髙弘
常任理事
大阪SR経営労務センター、大阪SR一人親方建設部会、会長の島谷髙弘でございます。大阪SR経営労務センターは、労働保険事務組合として、昭和63年に社会保険労務士により設立されました。労働災害が発生したときに適用される労災保険は、労働者を対象にした保険のため、中小事業主の皆様には適用されません。中小事業主の皆様が労災保険の適用を受けるためには、労災保険への特別加入が必要となりますが、特別加入は労働基準監督署では行うことができず、労働保険事務組合を経由して行うことになります。大阪SR経営労務センターは、労働保険事務組合として、中小事業主の皆様の労災保険特別加入を行うことができます。また大阪SR一人親方建設部会では、建設業に従事する一人親方の皆様の、労災保険特別加入を扱っています。詳しくは、大阪SR経営労務センターのホームページをご覧いただければと思います。
大阪SR経営労務センター/https://osaka-sr.com -
山添 浩平
常任理事
常任理事の山添と申します。また、大阪府社会保険労務士政治連盟におきましては、組織活動推進委員長を拝命しております。社会保険労務士制度が持続可能な制度として今後も機能していくためには、私たち社会保険労務士が社会に対して引き続き貢献できる存在であり、かつ社会から必要とされる専門職であり続けることが不可欠であると考えております。そのためには、時に法改正が必要となる場面もあるかと思います。法改正を通じて、社会保険労務士がその専門性をより一層発揮し、社会に対してさらなる貢献を果たせるようになることで、社会保険労務士の社会的・経済的地位の向上にもつながります。そして、それが再び社会への貢献へと結びつくことになり、好循環が生まれるのではないかと考えております。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
理事
- 今中 邦雄
- 西村 佳代子
- 春名 真由美
- 久世 直子
- 松永 由美子
- 山﨑 貴子
- 粟飯原 利孝
- 岩尾 元浩
- 江口 輝幸
- 山澄 美裕紀
- 浅野 友晴
- 中島 康之
- 橋本 美幸
- 三田村 勇人
- 村田 祥子
- 森本 一美
- 菅田 徹也
- 万田 耕司
- 加賀谷 勉
- 福本 隆
- 鹿田 淳子
- 原口 康郎
- 人見 亜希子
- 𠮷田 圭美
- 杉原 彰
- 赤木 康恵
- 黒木 雅俊
- 下村 真仁
- 千古 博司
- 村澤 真紀子
- 柴田 博正
- 高口 綾子
- 梅田 多恵子
- 泉谷 功
- 清水 広明
- 武知 香
- 小野 佳彦
- 廣幡 光昭
- 油谷 孝行
外部理事
- 山田 長伸
(弁護士) - 松岡 誠
(大阪商工会議所 中小企業振興部長) - 田中 宏和
(日本労働組合総連合会 大阪府連合会 会長)