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公開講座「カスタマーハラスメントの現状と対策:企業が取るべき対応とは」の録画配信について【配信期限 4/2 17:00まで】

社会貢献推進委員会では、社会貢献事業の一環として、毎年、広く事業者・一般市民の方々を対象に、人生を豊かに暮らすために有益となるような情報をご提供できる講座を無料で開催しています。

近年、顧客からの迷惑行為が明るみになり、「カスタマーハラスメント」として注目を浴びています。そこで、消費者行動に詳しい関西大学の池内教授に、日本でカスハラが深刻化した背景的要因を探る企業が取るべき姿勢や組織体制などの具体的な対策についても言及していただきます。


このたび、3月17日(月)に開催された当公開講座の録画を期間限定で配信しますので、この機会にぜひご覧ください。

※本配信では資料の配布はございませんので、ご了承ください。

※動画の録画・録音は禁止とさせていただきます。



** 録画配信期間 **

公開は終了しました。





タイトル

  カスタマーハラスメントの現状と対策:企業が取るべき対応とは


講 師

   関西大学 社会学部 教授 池内 裕美 氏

 関西学院大学大学院商学研究科(博士課程前期課程)、同大学院社会学研究科(博士課程前期・後期課程)修了。博士(社会学)。広告デザイン会社勤務,日本学術振興会特別研究員(DC2・PD)を経て,2003年4月関西大学社会学部に専任講師として着任。2011年より現職。専門は社会心理学、消費心理学。現在の主な研究テーマは、過剰なクレームやモノのため込み、買物依存といった「逸脱的消費者行動」(消費者の問題行動)に関する心理的なメカニズムの解明で、メディアからコメントを求められることも多い。主な著書に『新版・暮らしの中の社会心理学』(分担執筆、ナカニシヤ出版、2024年)、『消費者行動の心理学:消費者と企業のよりよい関係性』(分担執筆、北大路書房、2019年)、『消費者心理学』(共編著、勁草書房、2018年)等があるほか、多数の論文を執筆。

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