役員・理事紹介
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副会長
長岡 伸江
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副会長
井村 佐都美
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副会長
中島 康之
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副会長
中田 圭子
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副会長
木山 成人
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副会長
澤田 敏仁
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大阪北摂支部長
松本みどり
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大阪北東支部長
荒木 陽子
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大阪北支部長
後藤 正裕
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大阪東支部長
中野 清志
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大阪中央支部長
植田 健一
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大阪船場支部長
飯田 雅也
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大阪西支部長
松井 文男
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大阪南支部長
友田 良一
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大阪いずみ支部長
金澤 里美
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総務委員長
今中 智之
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指導委員長
澤田 清
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研修委員長
杉原 彰
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情報委員長
山添 浩平
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業務委員長
東田 陽子
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社会貢献推進委員長
震明 裕子
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厚生委員長
加賀谷 勉
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勤務等委員長
中川 幸雄
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広報委員長
髙田 崇一
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業務監察委員長
前田 逸夫
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年金特別部会長
岩崎 寿英
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特定社労士特別部会長
鈴木 基仁
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学校教育特別部会長
春名 真由美
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デジタル化推進特別部会長
水流 幸一
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労務監査推進特別部会長
藤原 郁子
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成年後見制度推進
特別部会長入江 巧
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がん患者等就労支援
特別部会長関 孝子
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常任理事
内田 英一
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理事一覧
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長岡 伸江
副会長
大阪府社会保険労務士会 副会長の長岡伸江でございます。
現在3期目を務めさせて頂いております。
私は、大阪府社会保険労務士会の指導委員会、社会貢献推進委員会、学校教育特別部会、がん患者等就労支援特別部会を担当させて頂いております。
副会長を務めさせて頂く中で、私は、社会保険労務士の社会貢献ということを大切に考えております。社会保険労務士としての知識や経験を、様々な形でより広く社会に役立てていけるように力を注いで参ります。そして、社会保険労務士自身が広く皆様から信頼される存在でいられるよう、尽力致します。
副会長として、大阪府社会保険労務士会がますます発展し、皆様のお役に立てるように微力ながら務めて参りたいと思っております。どうぞよろしくお願い致します。 -
井村 佐都美
副会長
令和3年6月の総会で、大阪府社会保険労務士会副会長を拝命しました、井村佐都美でございます。前年までは年金特別部会部会長を6年間何とか勤めさせていただきましたが、これは本会事業の一部にかかわっていただけでした。今回副会長を拝命して、改めて本会事業の幅の広さを感じております。
担当は、年金特別部会と成年後見制度推進特別部会です。目的は異なりますが、どちらも研修企画&運営という要素を含んでおり、皆様の参加が活動の支えであると感じています。
大阪府社会保険労務士会の活動に微力ながら尽力して参りますので、今後ともどうかよろしくお願いいたします。 -
中島 康之
副会長
大阪府社会保険労務士会 副会長の中島康之でございます。大阪北支部に所属しております。副会長は、2017年から2019年までの1期2年間と令和3年6月の総会で副会長を拝命致しました。大阪北支部では、事務局長を6年、副支部長を2年、支部長を4年務めさせていただきました。大阪会での担当は、情報委員会、広報委員会と業務委員会を、近畿地域協議会では広報委員を務めさせていただいております。 情報委員会では会誌(ザ・えすあーる)の発行を所掌し、業務委員会では、社会保険労務士の業務推進・業務改善、関係官公署等に対する協力、連絡及び要請等を所掌し、広報委員会は、社会保険労務士制度の広報に関する事項、ホームページの運営等に関する事項等を所掌しています。微力ではありますが、大阪府社会保険労務士会の発展、社会保険労務士のことを広く知って戴けるよう精進して参ります。
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中田 圭子
副会長
大阪府社会保険労務士会副会長を拝命しております、中田圭子です。
現在は「VUCAの時代」と呼ばれ、ビジネス環境や市場、組織、個人などあらゆるものを取り巻く環境が変化し、将来の予測が困難である時代とされています。
私たち社労士の役割は、目まぐるしく変わる社会保障制度また、労働諸法令等、そして様々に取り巻く労働環境変化に対応し、社会の全ての人たちの基本生活や働くことの大切さを守り広めることだと考えております。
私たち、国家資格者である社労士は、そのために、 1人1人が自己研鑽し、専門スキルを高める努力を怠らず、労働社会保険に関する手続やアドバイス、また、法にもとづく就労環境の整備などを企業への提供する責任を担っています。
私達は、世のニーズを追及し、よい社会づくりに貢献する努力を行ってまいります、お気軽にご相談いただければと思います。 -
木山 成人
副会長
この度、大阪府社会保険労務士会の副会長ならびに大阪府社会保険労務士政治連盟の会長を仰せつかりました大阪北摂支部の木山成人でございます。日々、改めて責任の重さを痛感しているところでございます。何卒よろしくお願い申し上げます。
今期は、労務監査推進特別部会と苦情処理委員会を担当させていただきます。
我々社労士が、社会(国民・企業・行政等)からさらに信頼される存在となるためには、社労士としての資質の向上、職業倫理の徹底を常に自覚し活動する必要があると考えております。
副会長として会長を補佐し、大阪会のスムーズな会務運営のためのパイプ役となれるよう努めて参りますので、会員の皆様には、今後ともご支援・ご協力を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。 -
澤田 敏仁
副会長
少子高齢社会の進展、人生100年時代となり、日本社会と私たち一人ひとりの関係は大きな変化の中にあります。社会保険労務士はこのようなうねりの中で、企業とそこで働く人々を支援することで成長してきました。そして今、更なる大きな変化の中、同一労働同一賃金、時間外労働の上限規制、社会保険制度の拡充など、我々社会保険労務士が取り組むべきテーマは数多くあります。これらの時代の要請を受け、会員に向けた研修の拡充、企業や一般の方への相談会やセミナーの開催等、社会の発展と、企業とそこで働く人々の幸福に貢献できるよう、邁進してまいります。
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松本 みどり
支部長(大阪北摂支部)
令和3年度から支部長を務めさせていただいております松本みどりと申します。
大阪北摂支部は660名の大所帯ですが、支部運営に当たっては「顔の見える支部」を意識して事業運営に取組んでいます。そのためには、より多くの会員の皆様にご参加いただけるよう魅力ある企画を行って参りたいと考えております。
コロナ禍において制約もございますが、令和4年度も各部工夫を凝らして新企画にチャレンジして行きますので乞うご期待ください。 -
荒木 陽子
支部長(大阪北東支部)
支部長に選任いただきました大阪北東支部支部長荒木陽子です。
新型コロナウイルス感染症拡大のため、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が発出され、支部活動が大きく制限を受ける中、それぞれの部会幹事の皆様が工夫を凝らして活動をして下さいました。
これからも事務局長、会計長、副支部長及び幹事の方々のご協力のもと、会員の皆様に大阪北東支部は和気あいあいと活動できる楽しい支部だと感じていただけるよう努めたいと思っております。
今後も情報発信の拡充を図りお役に立てるような支部活動に精進してまいります。
皆様の積極的なご参加お待ちしております。
今後も支部運営にご支援ご協力いただけますようお願いい申し上げます。 -
後藤 正裕
支部長(大阪北支部)
大阪府社会保険労務士会常任理事、大阪北支部(北区・東淀川区)支部長を拝命しております後藤正裕と申します。
「年金」「労働」の専門家である社会保険労務士が皆様にとってもっと身近なものとなるように微力ではございますが力を注いでおります。
我々社会保険労務士は日々自己研鑽を積み、知識の涵養に努めております。さらに、「話しやすい環境づくりとは」ということも常に考えております。
皆様どうぞ安心してご相談頂ければと思います。
また、「企業にとっても個人にとっても何でも聞ける良きパートナーであるためにはこうすれば良い」などのご意見がありましたらどうぞお聞かせください。良い意見はどんどん取り入れていく所存でございます。
皆様のご支援、ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。 -
中野 清志
支部長(大阪東支部)
常任理事(大阪東支部長)の中野清志です。大阪会の会議等において、大阪東支部の皆さんと大阪会のパイプ役として活躍できればと考えています。大阪会に対し、会の運営などに関することについて、大阪東支部の皆さんからのご意見、ご要望等をお伝えしていきます。何かありましたら、皆さんのお知り合いの当支部幹事を通じて、あるいは私に直接、ご連絡いただきますようにお願いいたします。
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植田 健一
支部長(大阪中央支部)
大阪中央支部支部長の植田健一です。
会員のみなさまにおかれましては、日頃より大阪会や支部運営にご理解ご協力をいただき、本当に感謝しております。
私は令和元年度の支部総会において支部長に就任させていただき、令和3年度支部総会におきまして、再任いただき今に至ります。
大阪会では常任理事として微力ながら会の維持発展のために努めております。
ホームページがみなさまに利用していただいて会員間の交流なども活発になればと考えております。 -
飯田 雅也
支部長(大阪船場支部)
大阪船場支部の支部長、飯田雅也です。大阪船場支部は大阪市中央区の松屋町筋よりも西側の範囲を指し、本町など大阪の代表的なビジネス街に位置します。そのため大阪船場支部には開業されている方や企業にお勤めの方が約480名登録されており、その半数以上が会社にお勤めの社労士という特色を持っております。その場所柄、大企業や健康保険組合などにお勤めの方や、開業されて数十年というベテランの方から若手まで多種多様な方が活躍しております。また他支部に比べて狭い範囲に多くの社労士が所属しているため、支部の社労士間の繋がりが深く、その横の繋がりで労使紛争や業務に関わる様々な相談に対しても、皆で協力し合って問題解決できております。
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松井 文男
支部長(大阪西支部)
常任理事を拝命しました、大阪西支部の支部長の松井文男と申します。
社会保険労務士の業務は大きく変わろうとしております。
DX化に伴い1,2号業務がどんどん簡略化されていく中、社会保険労務士はこれからの人事労務におきまして更なる役割を模索し、実行していく時代になってきております。
また新型コロナの影響で、リモートを利用したやり取りが増え、新たな業務の取り組みが必要となってきております。
大阪会におきましても、会員の皆様が気になっている社会保険労務士として知りたい情報を常に配信できるようにしていくことが必要であり、そのためにお役に立てることがあればと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。 -
友田 良一
支部長(大阪南支部)
大阪南支部、支部長の友田と申します。
わが大阪南支部は、大阪市では阿倍野区、住吉区、東住吉区、西成区、住之江区、平野区が、大阪市外では富田林市、河内長野市、松原市、羽曳野市、藤井寺市、大阪狭山市、太子町、河南町、千早赤阪村が管轄になります。
支部の取り組みとしましては、行政と連携して定期的に無料相談会を開催したり、各種イベントに参加して、社会保険労務士制度の普及のため、多角的、積極的に展開しております。
「働き方改革」の担い手として、あるいは「年金のプロ」として、お困りの際には、お近くの社会保険労務士に是非ご相談ください。 -
金澤 里美
支部長(大阪いずみ支部)
皆様こんにちは。
大阪いずみ支部 支部長の金澤里美でございます。
大阪いずみ支部は、堺市以南岬町まで13の区域で構成され、約510名(開業 約300名 勤務等 約210名)の社会保険労務士が登録をしています。
我々社会保険労務士は、労働社会保険諸法令に関する人事労務の専門家として高度な知識を備え、また職業倫理を保持し依頼者様へ業務の提供をさせて頂いております。
適切な情報や知識を提供する支援を求められている事から、大阪いずみ支部では会員の更なる資質向上を図る為に様々な研修や勉強会を開催し研鑽に努めています。
また、毎月定期的に行政機関にて「労働・年金相談会」等も開催させていただいています。
専門知識を活かし皆様のお役に立てるよう一丸となり取り組んで参りますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。 -
今中 智之
総務委員長
総務委員長を拝命しております、大阪いずみ支部の今中 智之です。
総務委員会は大阪会という組織の中で「縁の下の力持ち」的な存在です。
大阪会の活動、また会員の活動が滞りなく遂行できための環境整備を担っていると考えております。
昨今の新社会人は、「人事」や「総務」といった間接部門を希望する人が増えていると、某新聞社のコラムに記事がありました。コラムではその理由を、営業などの花形部署と違い、直接的な責任を負わないからというようなニュアンスでの紹介でした。目立たなくても、地味なポジショウンでも必要な部門であることに変わりはありません。
コラムでも、どんな部署に配属になろうとも、日々の業務をこなしていく中で、必ず必要とされる存在になれると結ばれていました。
会長から様々な難しい課題に関する諮問が出されますが、できるだけ多くの会員が納得できるようなものを提案していきたいと考えております。
会員皆様のご理解・ご協力をお願いします。 -
澤田 清
指導委員長
指導委員会委員長の澤田清です。
指導委員会の所掌事項といたしましては、「大阪府社会保険労務士会(以下「会員」)への指導、監察に関する事項」「労働社会保険諸法令に違反する行為の防止に関する事項」「会員の倫理綱領厳守に関する事項」等があります。社会保険労務士は労働法・社会保険法・諸法令に基づく手続きの専門家として、労働社会保険に関する法令の円滑な実施に寄与するために、その専門的知見を活用し、事業の健全な発達と労働者等の福祉の向上に貢献するため、社会保険労務士法第1条の2に、「社会保険労務士は、常に品位を保持し、業務に関する法令及び実務に精通して、公正な立場で誠実にその業務を行わなければならない」と規定されており、新規登録会員等を対象に職業倫理の徹底を図っております。
また、「新規開業者に対する相談・援助に関する事項」として、新規開業及び開業を考えている会員に対しての相談・援助等の支援業務も、私共の所掌事項です。
今後とも、指導委員会の活動にご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。 -
杉原 彰
研修委員長
社会保険労務士法の「第1条」には「事業の健全な発達と労働者等の福祉の向上に資する」ことが記されています。事業と労働者のためとの目的を掲げているのは国家資格としての「士業」では社会保険労務士のみです。
そして、我々社会保険労務士は、法令及び実務に精通してその業務を誠実に行うことを使命としており、広く社会的信頼に応えるべく、より一層の専門性を高めるために、継続的に研修を行っています。
内容は改正労働法や年金などの社会保険の知識のアップデートはもとより、働き方の多様化に対応した人事実務、昨今のハラスメントや労務トラブルに関する労務管理全般等、多岐に渡ります。公正な立場で皆様のお役にますようにこれからも努力を重ねて参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。 -
山添 浩平
情報委員長
令和元年度より、常任理事および情報委員会委員長を務めさせていただいております、山添浩平でございます。
さて、情報委員会の役割は、会報誌の編集および発刊作業となります。会報誌は、会員の皆様と大阪会とをつなぐ極めて重要なチャンネルと考えております。
皆様のお手元に滞りなく届くことはもちろんですが、記事の内容について委員会で議論を深め、会報誌が、会員の皆様の重要な情報源となり、またより一層の知識の向上、および社労士活動の手助けとなる記事を企画していく所存でございます。
最後になりますが、情報委員会は、一般の方との直接的な関わりはございませんが、会員である社労士の知識がより一層向上することによって、一般の方へのより一層の良いサービスの提供ができると考えております。
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東田 陽子
業務委員長
業務委員長の東田陽子でございます。
業務委員会のご紹介をさせていただきます。
活動内容は常設委員会所掌に規定されているとおりですが、その中でも特に重要な活動は、関係行政機関と労務士会との連絡・協力・要請に関することです。
業務委員会は「大阪労働局基準部と職業安定部」「協会けんぽ大阪支部」「日本年金機構大手前年金事務所」と毎年1回業務連絡会議を開催しています。
この会議では社労士会から通常の手続き業務を行う上での要望を伝えて改善を求めたり、疑問点についての回答を求めます。また、関係機関等から社労士会に対して、手続きを行う社労士に対しての要望や、間違った手続き、やめてもらいたい行為等をお聞きし、社労士会として改善策をお答えしています。
私たちが業務を行う上で大変重要な事業活動と考えております。
会員の皆様には是非、この会議の内容を確認していただき今後の業務に役立てていただきたいと思います。 -
震明 裕子
社会貢献推進委員長
社会貢献推進委員会の委員長の震明裕子です。
社会貢献推進委員会は、社会の皆様に私たち社会保険労務士の業務内容を知っていただき、専門性と知識を生かし社会のお役に立つことを目標に活動をしています。
事業主様向けには、法改正をはじめタイムリーなテーマで研修会を開催しています。また、一般の皆様には、労働問題や年金に関する相談会や、人生のお役に立つテーマを取り上げた公開講座を開催しています。ホームページやSNS等でご案内しておりますので、ご参加いただければ幸いです。
私たちの専門性と知識を生かして少しでもお役に立つことが出来る様、尽力して参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。 -
加賀谷 勉
厚生委員長
本会厚生委員長を仰せつかっております加賀谷 勉と申します。本会厚生事業に格別の御理解を賜り厚く御礼申し上げます。
本会厚生事業ですが支部間を超えた本会ならではの会員間の交流を目的とし、秋のレクレーション、新春賀詞交歓会、福利厚生事業を担当しております。
秋のレクレーションは、日帰りバス旅行をメインに夕刊の旅行会社の広告に出てくるようなお得感のある内容を検討してまいります。
新春賀詞交歓会は、新年に来賓をお招きし、講演会やコンサートなどで会員の皆様と新年をお祝いいたします。
福利厚生事業では人間ドックをはじめとした会員優待の案内の拡充、近鉄百貨店外商部の会員優待アプリに続く企画の検討などを進めて参ります。
厚生事業に多くの会員の皆様にご参加頂きたく厚生委員会の委員一丸となって取り組んで参りますので、皆様の積極的な福利厚生の利用、厚生事業への参加をお願いいたします。 -
中川 幸雄
勤務等委員長
勤務等委員長を務めます中川幸雄と申します。
私の所属する勤務等委員会には、勤務先で人事・総務関連の業務に携わり、社労士が扱う仕事に精通している会員から、登録はしているが社労士関連の業務には全く携わっていない会員まで、
知識や経験に大きな差が有る皆様が所属しています。
実際に委員会で活動する時に、その様な会員全体のニーズに合った企画を立て実施するのは、なかなか難しい事だと感じています。
委員会の活動をするにあたり何を行なったら良いのか迷う事が有りますが、そんな時には私が委員会委員をしていなかった時に、何をしてもらいたかったのかを思い出し、初心に帰ることにしています。
現在委員会では、社労士制度創設50周年を機に始めた、社労士知識基礎講座と希望する会員の勤務先代表者に会長名入りの推薦状を交付する事業、そして以前より行ってきた講演会の事業を実施しています。
これ等を実施するにあたり、事務局の皆様の協力・助言を得ながら、委員会委員全員で力を合わせてより良い事業にするべく努力し、より多くの会員のニーズに合った活動を心掛けます。
これからも、皆様のご支援・ご鞭撻をよろしくお願いいたします。 -
髙田 崇一
広報委員長
広報委員長を努めます高田崇一と申します。
広報とは、大阪会と社会の人々との関係性を作る役割を担うものです。事業活動等の広報を通して、組織の認知度を上げるとともに、社労士のファンを広げていくことが広報委員会の仕事と考えています。
多くの素敵な「社労士」が集まる会の魅力を一人でも多くの方に知っていただき、私達の業務や役割に興味を持っていただける人を広げていくことで業界の未来を作っていく
そんな事に貢献できますよう「今の時代にあった広報活動とはなにか?」を模索しながら、委員会一同、一致団結して取り組んでまいりますので、ご支援・ご協力のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
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前田 逸夫
業務監察委員長
安易な他士業等の提携は、業務侵害に繋がりますので注意ください。業務監察委員会は、令和元年に設立された委員会で、私は初代委員長で2期目です。
当時、業務侵害事案は、事務局が担当していましたが、連合会からも、その重要性から、 委員会を設立してより強く対処して欲しいとの要請があったと聞いています。
特に労働局の助成金が拡大されるに従って、経営コンサルタント、他士業が事業主に積極的に宣伝活動して、事業展開する業務侵害事案が増えています。問題なのは、虚偽書類作成して申請している事案もあるとのことです。またワンストップサービスとして社労士の業務侵害事案があります。年々巧妙になり、当委員会もなかなか業務侵害と言えない事案も増えています。特に問題なのは、社労士が提携として名称を貸している事案が増えていることです。社労士が社労士業務の侵害手伝いをしていることです。安易に他の士業と提携して社労士業務の業務侵害の一端を担っていることです。税理士・行政書士・経営コンサルタントなどと提携する場合には必ず提携書をかわし、必ず顧客と直接契約することが大事です。
今後とも社労士業務の業務侵害事案に対しては、刑事告発を含め断固たる対応をしますので情報収集にご協力をお願いします。なお委員会で審議した事案に関してはホームページ並びに大阪えすあ~るに掲載しますのでご覧ください。 -
岩崎 寿英
年金特別部会長
このたび、年金特別部会長を拝命いたしました、岩崎寿英です。
年金特別部会では、主な事業として、三つの事業があります。一つ目は会員の皆様の知識の涵養のための研修の実施です。研修は、実務コース及び専門コースの二つの研修を開催しています。二つ目は、実務コースを受講された方を対象とした、スキル向上のための「年金模擬相談会」の実施です。三つ目は、11月30日年金の日に開催される、一般市民向けの「年金無料相談会」の実施です。研修と年金模擬相談会は、会員向けのものであります。年金無料相談会につきましては、外部へ向けた、社会貢献事業であり、また、社会保険労務士の広報の役割を担っていると考えております。
社会保険労務士は年金のプロです。法改正や知識向上のために、年金特別部会の活動の役割は非常に大きいと感じております。最新の年金知識を得るため、またさらに深い知識を身につけて実務に活かしていただきたいと考えております。
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鈴木 基仁
特定社労士特別部会長
このたび、特定社労士特別部会長を拝命いたしました鈴木基仁と申します。
特定社会保険労務士とは、個別労働関係紛争における代理人としての業務が認められた社会保険労務士のことです。一言で表すと「労働問題に精通した社労士」ということです。
不当解雇、賃金未払い、パワハラ、セクハラ等、昨今は労使間トラブルが急増しております。トラブルの未然防止やトラブルの裁判外での迅速な解決に特定社労士の知識・経験が役立ちます。
大阪府社労士会では特定社労士特別部会を中心に、皆様からの様々な労働相談に適切にご対応できるよう、随時研修を実施し研鑽を重ねております。特定社労士が会社にとっても労働者にとっても、頼りになる存在になります。
【みなさまの「困った・・・」にお答えします!】まずはお気軽にご相談ください!今後ともよろしくお願いいたします。 -
春名 真由美
学校教育特別部会長
学校教育特別部会 部会長の春名真由美と申します。
学校教育特別部会は、大阪府下の高校生を対象に働く前の基礎知識として、「出前授業」をおこなっております。
毎年、多くの高等学校や支援学校からのお申し込みをいただき、部会員、講師一同、大変励みとなっております。
労働問題は年々複雑化し、相談場所が分からず一人で悩む若者も少なくありません。
「出前授業」を通して、制度だけではなく困ったときに頼れる場所があることを知ってもらうこともわれわれの目的の一つです。
引き続きより多くの学生の皆さまに「出前授業」をお届けできるよう鋭意努力して参ります。何卒よろしくお願い申し上げます。 -
水流 幸一
デジタル化推進特別部会長
デジタル化推進特別部会長を拝命しました水流幸一です。
数年前には想像もしていなかった「新型コロナウイルスの感染拡大」により、価値観や生活様式が大きく変化しました。私たち社会保険労務士の業務も、多大な影響を受ける事態になっています。さらに、少子高齢化による労働力人口の減少や働き方改革の推進など、日本における労働・雇用の現場や社会保険を取り巻く状況は、大きな転換期に突入しています。
その対応のカギとなる「デジタル化推進特別部会の担当」という大役を担うことになりました。不安な気持ちもありますが、「できること」「取り組まなければならないこと」に前向きに精一杯チャレンジしていく所存です。
私は、デジタル化を推進することが、「社会保険」と「労務」のプロとして私達が提供するサービスの質の向上に繋がり、結果として、多くの皆さまのお役に立つことに繋がると信じています。
どうぞよろしくお願いいたします。 -
藤原 郁子
労務監査推進特別部会長
労務監査推進特別部会の部会長を担当しております、大阪南支部の藤原郁子と申します。
本部会は、民間企業を対象とする労務監査、自治体を対象とする労働条件審査を推進することを目的とした活動を行っています。
特に、労務監査については、元々活動していた労働条件審査の推進に加え、新たに開始する活動であるため、初めての取り組みも多いのですが、社会保険労務士としての専門性を活かすことができる業務の拡大に向けて、一つ一つ、確実に役割を果たしていきたいと思います。
よろしくお願いいたします。 -
入江 巧
成年後見制度推進特別部会長
成年後見制度推進特別部会の部会長を拝命しております大阪東支部の入江 巧と申します。
成年後見制度を簡単に説明しますと、成年後見制度とは、認知症、知的障害や精神障害により判断能力が不十分な方々を、法律的に保護し、支えるための制度です。例えば、預金の解約や施設入所等福祉サービス利用契約の締結、不動産の売買等の財産処分を行う必要があっても、判断能力が不十分な状態ではこれらのことを行うのが難しい場合があります。
又、本人にとって不利益な契約であっても、よく判断ができずに契約を結んでしまい、特殊詐欺等の被害に遭うおそれもあります。このため、家庭裁判所が、判断能力が不十分な方々を援助する人を選ぶことにより、本人を法律的に支援するというものです。
成年後見制度推進特別部会の役割は、超高齢化社会の現代の日本において、法律的弱者と言われる認知症高齢者、知的障害や精神障害の方々を支える為、成年後見制度に精通し、年金(老齢・遺族・障害年金等)・介護・医療保険等の社会保険制度に関わる唯一の国家資格の士業(専門家)である社会保険労務士を数多く輩出することだと考えています。
社会的弱者の方々のノーマライゼーションを守る為に、私共、社会保険労務士の知見を活用していかなければなりません。大阪府社会保険労務士会では、毎年成年後見制度に関する集中研修を行い、当会所属の社会保険労務士に知識の普及を行い現在では、約400名の社会保険労務士が成年後見制度について深い知識を有するに至りました。
今後、成年後見制度を利用したいと考えられることがあれば、必ず、良い結果をご提案できると確信しております。まずは、社会保険制度の専門家及び成年後見制度に精通しております、私共、大阪府社会保険労務士会に所属する社会保険労務士に是非ともご相談下さい。宜しくお願い致します。 -
関 孝子
がん患者等就労支援特別部会長
2017年6月に発足した「がん患者等就労支援特別部会」で初代部会長を拝命致しました関孝子でございます。現在、三期目となりますが微力ながら精一杯務めさせていただきますので、どうぞよろしくお願い致します。
当部会は、がん患者等の就労支援を中心に活動しており、ホットライン事業、出張相談事業及び大阪府内の病院内の医師、看護師、看護団体等に対する出張研修事業を行っています。
また、部会発足から今までのホットラインの相談事例を、「ほっとライン相談事例集」として編纂し会員及びがん診療連携拠点病院等に発刊致しました。
コロナ禍及び収束後においても様々な相談が増えることが予想されることから、今後も部会員と共により一層研鑽を積んで参りますので、どうぞよろしくお願い致します。 -
内田 英一
常任理事
「社労士の明るい未来を拓く社労士法改正」
社労士会では、社労士の社会的経済的地位が向上するよう様々な取り組みをしています。例えば、がん患者の支援、ワークルールの高校生への教育、市民対象の無料労働年金相談等が挙げられます。
これらの活動と並んで重要なのが社労士法改正の取組みです。諸先輩の努力で、社労士法は8回にわたって改正され、社労士の活動領域が徐々に拡大してきました。今後も、国民の皆さんが社労士制度をより便利に活用でき、社労士の社会的経済的地位が向上するよう、社労士法改正に取組んでいかなければなりません。社労士法改正が社労士の明るい未来を拓くのです。
理事
- 粟飯原 利孝
- 青木 章二
- 赤木 康恵
- 浅野 友晴
- 池田 博
- 今井 憲之
- 今中 邦雄
- 江口 輝幸
- 大竹 光明
- 大谷 幸彦
- 大西 宗明
- 奥井 康代
- 喜多 典雄
- 木田 重樹
- 北山 享子
- 久世 直子
- 熊倉 健志
- 桑野 里美
- 河本 芳人
- 鹿田 淳子
- 清水 広明
- 下村 真仁
- 神谷 一郎
- 菅田 徹也
- 武知 香
- 筒井 正幸
- 中島 辰彦
- 中村 和彦
- 南草 利充
- 西村 佳代子
- 新田 真弓
- 蓮池 裕一
- 葉山 三三子
- 原口 康郎
- 人見 亜希子
- 深井 千惠
- 深田 美代子
- 福本 隆
- 藤澤 優江
- 藤原 誠
- 松木 陽子
- 松村 智津子
- 真室 光明
- 万田 耕司
- 水口 政代
- 南 英一
- 宮田 元
- 村田 祥子
- 八木 裕之
- 山口 介衣子
- 山田 誠一
外部理事
- 香川 功
- 中野 亮一
- 山田 長伸